※会場が変更になりました。

実りの祭―米作りと芸能

お米も子どもたちの夢も豊かに実りますように!

日本の北から南まで「米作り」にまつわる芸能、日本の太鼓や踊り、楽しいお囃子満載の舞台です。昔からお祭り芸能は人々をつなぎ、困難を乗り越える力ともなってきました。今を生きる人々の明日の力となるようにと、この舞台をお届けします。

プロフィール

民族歌舞団荒馬座

民族歌舞団荒馬座は、1966年に東京都板橋区に生まれ、「首都圏に民族文化の花を咲かせよう!」と、日本の太鼓や踊り・唄や和楽器などの民族芸能を中心とした舞台公演をおこなっています。保育園や幼稚園の鑑賞会、老人ホームや福祉施設などの催し、アトラクションやレセプションへの出演、小学校・中学校・高校などの芸術鑑賞会、公立文化施設や鑑賞団体の企画、地域一般公演など、子ども
から大人、お年寄りまでと幅広い層へ向けて公演活動をおこなっています。講演と併行して、太鼓や民舞の講習を板橋の稽古場からさまざまな地域へ広げ、学校での太鼓民舞ワークショップや伝統文化体験プログラムとして、日本の太鼓や踊りを子どもにも広げています。

開演時間:7/31(日) 15:00〜

会場:芸術ホール(定員240人)

対象年齢:全年齢

演出・脚本宮河伸行
出演宮河伸行・長島敏治・金子満里・高荒珠江・
中村志真・三浦直美

(上演時間 約60分)