砂影じじいの昔話

砂で絵を描いた影絵でシュール!

砂で絵を描き、それをビデオカメラで取ってプロジェクターで映します。話の展開に合わせ、絵が変わっていくのです。
「毛虫の旅」……一人旅に出た毛虫を待ち受けていたものは?
「いいじいさんの話」……昔の恋人に会いに行ったおじいさん。しかしその人は今……。

プロフィール

ホケキョ影絵芝居

インドネシアに7年住んで、伝統の影絵芝居を学んだ晴琉屋フンと、ピアノからガムラン、果ては津軽三味線まで操る、音楽担当のせせら小梅による一座。大道芸をしながら欧州を半年間周ったのち、子供2人を座員に加え、「ホケキョ影絵芝居」として全国各地で公演活動。工作好きの晴琉屋は、様々な手法での人形の制作に挑戦し続けている。独特な語りとシュールな展開の影絵芝居は、よく「ホケキョ・ワールド」と称される。

開演時間:7/31(日) 16:00〜

会場:練習室(定員30人)

対象年齢:幼児〜(4歳〜)

演出・脚本晴琉屋フン
音楽せせら小梅

(上演時間 約60分)