イーハトーブのふたつのおはなし

「イーハトーブ」は美しい•すばらしいお話を生みだす夢の国です。

宮沢賢治の作品を、「祭りの晩」は色あざやかなガラス絵とともに、「セロ弾きのゴーシュ」はチェロの生演奏と人形遊びで劇化しました。
ひとことも言葉を交わさないで山男と心を通わす亮二、動物たちとのやりとりの中で音楽家として成長していくゴーシュ。
温かくて、ホッとするふたつのお話です。

プロフィール

劇企画ポカラの会

ポカラの会は名古屋市を拠点に2015年設立。元人形劇団むすび座の松本英司、元劇団うりんこのまつもとぎんこの2名で活動を始めました。「ポカラ」は、はじめはなんでも一歩(いっぽ)から、の「ポカラ」です。
「出会いのフォーラム」には「無伴奏デクノボー奏鳴曲(ソナタ)」に続き、2回目の参加です。

開演時間:7/31(日) 17:00〜

会場:展示室(定員77人)

対象年齢:幼児〜(5歳〜)

台本•演出ふじたあさや
出演松本英司・まつもとぎんこ

(上演時間 約50分)