※中止になりました。

分福茶釜

ぶんぶく茶釜の綱渡り!うまくできたらご喝采!

劇団かかし座の影絵ミニシアター。愉快で一生懸命な狸と優しいお爺さんの心温まる交流を、楽しい歌とお芝居、美しい影絵で描きます。
第1部:「手影絵ショー&手影絵体験コーナー」、第2部:影絵劇「分福茶釜」。

プロフィール

劇団かかし座

劇団かかし座は、1952年、日本最初の現代影絵の専門劇団として創立しました。
影絵の世界は人々の心を無限の想像へ駆り立てる、ふしぎな性質と魅力をもっています。この性質と魅力をもって「たくさんの人々の心に夢を育てたい」という思いで、創立以来独自の手法で影絵の世界を拓き、多くの作品を生み出してきました。
現在は、影絵の技術を更に発展させた新たな舞台作品で、文化施設、教育施設を中心に全国各地で公演を行っている他、手影絵によるパフォーマンスが注目を集め、各種イベントや海外フェスティバル、TV番組、CM、ミュージックビデオなどにも出演しています。
また上演だけでなく、WEBや書籍に影絵ビジュアルを製作し提供するなど、影絵の総合エンターテイメントを国内外に発信しています。

開演時間:8/1(月) 11:00〜

会場:多目的室(定員47人)

対象年齢:幼児(3歳)〜

脚本・演出後藤圭

(上演時間 約60分)